(from left) Motonori Araki, Mitsuyoshi Saito
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モルガン・ルイス・アンド・バッキアス法律事務所はこの度、モリソン・フォースター外国法事務弁護士事務所から荒木源德氏と斎藤三義氏をパートナーとして迎えました。また、荒木源德氏は東京オフィスのマネージング・パートナーを兼務します。かつてパートナーとして執務し、今回復帰を果たした荒木氏は、多様な業界における買収、商取引全般、知的所有権ライセンスおよび国際的紛争解決等を取り扱っています。

斎藤氏は、コーポレート、紛争解決、労働・雇用等に関連する問題について助言を提供しています。
モルガン・ルイスのジェイミ・マッキオン代表は、次のように述べています。「荒木氏がモルガン・ルイスに斎藤氏と共に復帰してくれたことに加え、東京オフィスにおけるマネージング・パートナーの任務を引き受けてくれたことを大変嬉しく思います。両名は、当ファームがアジア地域で飛躍を遂げるこの時期に、日本をはじめアジア太平洋全域で当ファームのサービスを確固たるものへと築き上げてくれることと思います。」
モルガン・ルイスは、東京に加え、北京、香港、上海、シンガポール、カザフスタン(アルマトイおよびアスタナ)に拠点を構えています。

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